地産地消
紫豊館では福知山で収穫された米・旬の野菜を使用して、食事を作っています。
新鮮でおいしい旬の野菜は栄養価も高く、ご利用者からも「やっぱりこの辺で採れた野菜はおいしいなぁ」と親しみを感じられ、コミュニケーションにもつながっています。地元の野菜を使いたいという働きを理解していただき、現在では農家の方から直接材料を購入することができるようになり、生産者の顔がわかる、より安心・安全な食材を使用することができました。旬の地元野菜や米を使った料理を工夫して、調理することによりご利用者に喜んで頂く食事作りを目指し、ご利用者の健康を支えていきたいと思っています。地産地消の精進をおこなうことにより、福知山の農家の活性化にも貢献できればと考えています。
農家の方々より
食の安全を考えてなるべく農薬を使わずに作っていますのでご利用者の方々には安心して食べて頂きたいと思います。
有機を主にもみがら、麦わらをたいほうにして自家で有機肥料を作りそれを野菜に使用して美味しいといわれる野菜を作っています。これからも農薬を控えて安心、安全を目指していきたいと思います。
防災倉庫
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紫豊館の1階に防災倉庫を設置しました。国道429からも見えます。災害時に地域との協力体制の強化、地域用に備蓄品を準備することで充実した受入施設としての役割を担っていきます。そして災害時に迅速な対応が出来るように備蓄食品や備品を保管しております。
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倉庫の中身は炊き出し200食分、滞在セット100人分、救急工具セットなどです。
今後、地域の方と炊き出し体験等を計画していきたいと考えています。